自分の事が嫌いほど体に不調が現れるってホント?

世の中には自分の事が嫌いという人も多くいるかと思います。

自分の外見が嫌いという人もいれば、頑張っているのに勉強やスポーツ、仕事などで他の人よりも劣っていると感じた時には、「自分はなんて無能なんだ」と自分自身を責めてしまうこともあるでしょう。

しかし、自分を奮い立たせる程度の自己嫌悪であればそこまでマイナスではありませんが、自分を嫌いになりすぎたことによって「何もかも嫌になる」「どこかに行ってしまいたい」というような状態に追い込んでしまってはいけません。

いかに体が健康であっても、自分の事が嫌いだというだけで体に不調が現れてしまうこともあるからです。

そんな「自分の事が嫌いだと体に不調が現れる?」という疑問についてお話していきたいと思います。

自分の事が嫌いになるってどんな状態?

近年では、「自己肯定感」という言葉が浸透してきました。

自己肯定感とは、いわゆる「自分自身に価値がある、自分の人生を楽しめている」という感情のことです。

極度に自己肯定感が高い人は、「自意識過剰」と捉えられてしまいますが、適度に自己肯定感があった方が人生のあらゆる場面でポジティブに動くことができ、実力通り(もしくはそれ以上)の成果を上げることができたりします。

そして、そんな自己肯定感に対して、「自分のことが嫌い」だと思う人は、「自己否定感」が高いと言い換えられます。

自己否定感が高いと、その言葉通り自分のすべての言動や行動に対して否定的な感情を抱いてしまいます。

例えば資格取得の勉強を進めたとしても、「どうせ自分が勉強しても受かるわけがない」「他の人は自分より短い勉強時間で受かってしまうんだろう」というような心理状態になってしまうのです。

こういった自己否定感が高い状態だと、暮らしのあらゆる場面でその感情が邪魔をしてしまいます。

勉強はもちろん、仕事や異性との恋愛、友達付き合い、家族付き合いといった様々なことが上手くいかなくなってしまうのです。

自分の事が嫌いと体にどんな影響が現れる

自分のことが好きではないと言っても、人によってその特徴は違います。

「すべてが嫌い」という深刻な人もいますが、「自分の容姿が嫌い」「自分にイライラしてしまう」「自分がわからない」「自分に自信がない」といったように限定的な「嫌い」という感情である人が非常に多いはずです。

例えば自分の容姿に自信がなかったり自分の能力や性格に自信がない人であれば、人前で喋るような場面ではかなり大きなストレスを感じるでしょうし、自分にイライラしてしまうタイプの人であれば多くの人が関わり合う仕事などには向かないでしょう。

そういった暮らしのあらゆる場面で自己否定感が高くなってしまい、大きなストレスを長期的に溜め込んでしまうと、体に様々な影響が現れてきます。

  • うつ
  • 頭痛
  • 胃の痛み
  • めまい
  • 喘息
  • 高血圧
  • 便秘・下痢
  • 腰痛
  • 吐き気
  • 不眠
  • 倦怠感
  • 食欲不振

ざっと挙げただけでもこのような症状が現れてしまうのです。

決して大きな病気にかかった訳でもないのに、こういった症状に悩ませられるようになり、不調が続くことによって更に自分に自信がなくなり自己否定感が高くなるという負のスパイラルに陥るのです。

体というのは心と繋がっています。心がブレブレになると、体は心のブレブレ状態に合わせます。例えば天秤をイメージしてみてください。

片方は、「体」その反対が「心」片方がブレブレなら天秤はどうなっていますか?

大きく傾きますよね。

そういった状態が続くと、病気でもないのに体が不調が出てくるのです。

自分を好きになっていく方法

基本的にコンプレックスのない人はこの世に存在しませんし、考えているほど人は自分の事を注視していないので、「気にしすぎない」ことが自分嫌いを改善する根本的な方法でありますが、自分一人でこのような考えにシフトしていくのはなかなか難しかったりします。

そこで、まずすべき事としては、一人で悩まずに「第三者と話をする」ということです。

自分の事が好きじゃない方は「自分だけ」と思い込んでいる方が意外と多いのです。

こんな症状があるのは自分だけ

ちょっとした出来事で自分がすべて悪い

と思う方が実際多いのです。

前記した通り、一度負のスパイラルに陥ってしまうとなかなか自分一人では抜け出せないので、第三者にその悩みを打ち明けてみるのです。

信頼できる友人でも良いですし、家族でも良いでしょう。

また、なかなか友人・家族に言い出せない方は一度当院にご相談ください。

自分の事が嫌いという考えや気持ちを整理整頓ということをすることで気持ちが楽になりますし、具体的なアドバイスも出しやすくなります。

友人や家族といった近しい人に相談をすると、自分の駄目さを表に出したことによる恥ずかしさや情けなさを感じてしまうかもしれません。

でも、それが「心の整理整頓」になります。

まずは遠回りでもかまいません。

お話をしてみてはいかがですか。

ありきたりな話ではありますが、誰にでも「ストロングポイント(長所や強み)」というものがあります。

もしくは、今はそこまで良くなくても、絶対にストロングポイントになるものがあるはずなのです。

そういった部分に気が付くことができれば、必然的に自分に自信が付き、自己否定感も少なくなっていくはずです。

いかに第三者を絡ませながら、精神的な負荷を軽くしながら自分のストロングポイントに気が付かせるのか(自分で気づくのか)が、自分の事を嫌いな人には非常に重要なのです。

「自分の事が嫌いだと体に不調が現れる?」という疑問についてについてお話してきました。

自分の事が嫌いな状態が長く続くと、鬱病や頭痛、めまい、吐き気、全身倦怠感など様々な症状が体に現れてしまいます。

自分一人で悩み続けてしまってはなかなか改善することができないので、まずは友人や家族といった第三者にお話してみてください。

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