「むくみ」「足がつる」「足が重たく感じる」足の疲れからくる事も多く体の不調と一つと言えます。
足の疲れやだるさを感じたならば、前回ブログの柔軟性やストレッチも積極的にする事が良い事ですが、「食べ物や飲み物」といった違ったアプローチをするのも効果的だったりします。
足の疲れにいい食べ物・飲み物とは
ナッツ類や野菜、芋など
ビタミンEを多く含むナッツ類やアボカド、かぼちゃなどは、活性酸素の働きを抑える抗酸化作用があるので、血流を改善させることができます。
また、果物や芋類などの多く含まれ、ビタミンEと同様に血流改善に効果が期待できます。
納豆
納豆には、「ナットウキナーゼ」という酵素が豊富に含まれています。
このナットウキナーゼは、決戦を溶かす作用があるので、血流の改善に効果が期待できます。
豚肉や玄米、豆類きのこ類など
疲労物質に対してぜひ摂っておきたい栄養と言えば、「ビタミンB1」ですよね。
ビタミンB1は、筋肉中に溜まった疲労物質を分解してくれるので、非常におすすめです。
豚肉や玄米、豆類きのこ類などに多く含まれていると言われています。
柑橘類や梅干し、お酢やトマト
ビタミンB1と同じように疲労物質の分解に効果が期待できるのが、「クエン酸」です。
近年では、クエン酸入りのドリンクなども多く販売されるようになりました。
ルイボスティー
女性に人気のある飲み物である「ルイボスティー」も足の疲れやむくみに効果が期待できます。
アフリカでは不老長寿の薬草としても知られており、血流改善に役立ちます。
疲れやむくみに対してだけでなく、美容効果も期待できます。
足の疲れは、運動不足や足の筋肉の使い過ぎ、体の歪みなどが原因になっていることが多いものです。
ここで挙げたふくらはぎや太もも、ハムストリングといったストレッチをすることで疲れを軽減させることもできますし、食べ物や飲み物などで血流を改善して疲れを軽減させる方法なども有効です。
ぜひ足の疲れを放置せず、日々ケアしていくようにしましょう。
そして、疲れにくい体にしていくことが健康への近道です。
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